私のこと

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おいしさ以上の日々

私のコレクション


今日は大分農業文化公園で
ふるさとの味 伝承講座がありました。
その中でしいたけの南蛮漬けも作りました。

大分県はしいたけの生産が日本一です。
工房にもしいたけができます。
しいたけが出てくる頃は毎日が楽しみで
一日でも放っておくと
巨大なお化けしいたけになったりしています。

すいかずらの花


今日は小満(しょうまん)でした。

小満とは二十四節季の一つで
「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」
と記されていて
麦畑が黄色に色づき始めるころとありました。

とうがらしの周りも
新緑が輝き始め
麦秋の田圃は麦刈が終わり
稲の出番を待っています。

華上々(大分県豊後大野市 藤居醸造)


アルコールが苦手な私は
お酒や焼酎の味というよりは
そのお酒や焼酎の生まれた背景や
ネーミング、ケースやボトルのセンスの良さで
惹かれてしまう傾向にあります。

藤居醸造さんの「華上々」は
焼酎の初絞りでアルコール度数が44度。
という割には軽い飲み口で・・・
アルコールに強い子どもたちの言葉ですが。

みそ嫌いだった私

工房では花見仕込みのこの時期は
次から次へとみそづくりで
大忙しです。

ちなみにみその仕込みには
もっとも寒い時期に仕込む寒仕込み
花見の季節に仕込む花見仕込みなどがあります。

「どうして毎年そんなにみそ作りに精を出すのか?」
と聞かれたことがありました。
「なぜ?」自分でも考えてみました。
・・・みそが好きだったから
いえいえ、とんでもない。

春のとうがらしご飯を食べる会

春のとうがらしごはんを食べる会の日程が決まりました。
5月25日(日)です。
もう暑くなっていそうですが
よかったらいらしてください。

【5月のメニュー】
浜防風ご飯/しゃこ汁/ひこずり/あみ豆/塩あんもち

ニシノホシは「西の星」

宇佐平野に麦の穂が出揃い、
翡翠色のじゅうたんが広がる季節のなりました。
風が吹くたびに、その麦の穂のひとつひとつが銀色に輝きます。
それはそれは美しい光景です。

麦の品種は「二条大麦ニシノホシ」
「ニシノホシ」どこかで聞いたことがあるはず
そう、宇佐の焼酎「西の星」の原料麦なのです。

いわしのぬか床炊き

「いわしのぬか床炊き」という名前を
初めて耳にする方や食べたことのない人にとっては
奇異な料理に思えるでしょうね。

北九州市から大分県北部にかけては
ぬか漬けをぬか床と呼んで大切にし
それをぬか味噌として料理に使う文化があります。
起こりについては諸説があるようですが
100年床を持つ家庭はたくさんあると聞いています。

「坐来」は大分の食材の宝石箱

わが家のぬか床炊きは、亡き母流にいえば
「たかが糠(ぬか)の料理、
他人さまにお出しするようなものではない。」という類の料理でした。

ですから「坐来」のデビューには、そうとう勇気がいりました。
ところが、この料理が梅原陣之輔料理長の手にかかると
たかが糠(ぬか)の料理が、銀座風に仕上がるのです。
まさしく魔法の手、磨きの達人なのです。

東京西銀座「坐来」のこと

私は「坐来」を宇佐の地からいつも応援しています。

東京西銀座にある大分県のフラッグショップ「坐来」に
わが家のいわしのぬか床炊きが
デビューしたことを、前のブログに書きましたが
「坐来」を私が応援している理由は
ぬか床炊きをデビューさせていただいたからではありません。

ぬか床の話~その5 百年床だから

ぬか床漬けの味は古さだけではないといいましたが
野菜の鮮度や、漬け時間、ぬか床の熟成度などで
どうにでも変化します。

けれども青魚(イワシ・サバなど)の
ぬか床炊きだけはごまかしが効きません。
ぬか床が決め手なのです。
わが家の自慢料理、いわしのぬか床炊きを
おいしく食べるために
100年もの間ぬか床を守り続けてきました。