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塩炒りを作る

このところ
こっそりエプロンをかけはじめています。

退院してから一番作りたかった料理は
メブトの塩炒りです。

日頃はゆっくりテレビの料理番組など見る暇のない私が
長い入院生活の中ではつれづれに見る機会がありました。

その中で驚いたのは
「なんとも手の込んだ料理が多いことか!!」。
そんな対極にある料理が塩炒りなのです。

体調5センチの小魚
もちろん流通にも乗らない
宴席やはなやかテーブルには全く縁のない
そんな小魚をこまごまと下処理をして
5%程度の塩をして
数日おきます。

その塩をゆでこぼし
またゆでこぼし・・・を
繰り返して自分の好みの味にする。
たった、それだけです。

お醤油もみりんも使わない塩だけの味付けです。
和風に言えば「引き算の料理」。

まさにシンプルの一言です。
見栄えもしないし
手間はかかるけど
飾らないその味は結構いけます。

つい私の生き方とも重ねて
塩炒りが大好きです。

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