わが家のおせち


「おせち」と言えば
最近ではデパートなど買うもの
というような印象があって・・・。

師走になるといたるところで
「おせちの予約」のチラシを目にします。

わが家のおせちはここ何十年と
変わり映えがしません。
子どもたちの「またぁ~」という声さえ聞こえそうですが
これが定番と言えば定番だし・・・。
伝統と言えば伝統なのかもしれません。

といってもその年どしに特徴はあります。
お歳暮やお福分け、おすそわけで頂いたものが
重箱に並ぶからです。


毎年毎年のことですが
たくさん作っては
またまた皆さまにお福分けです。
皆様のおかげで年が越せるそう思いながら
せっせと年末はおせちづくりに励みます。
今年のおせちはこんな感じでした。

お屠蘇
 1歳の孫娘から頂いたのですが
 平気で飲み干してみんなびっくり!!
 今年も総勢10人の食卓です。
祝い肴
数の子
 亡くなった夫の大好物でした。
黒豆
 今年も大鍋にたくさん炊いてお福分けの一品。
田作り
 頂いた田作りでたくさん作ってこれもお福分け。
ハモの照り焼き
 地元のハモを照り焼きにします。
 地元ならではの一品です。
竹の子の土佐煮
 毎年頂くクローバー食品の国産の水煮は最上級品。
 これまた頂いた極上品の鰹節と合わせて土佐煮にしました。


壱の重
伊達巻き
 今年は工房で15本は焼きました。
 簡単にできる自慢の一品です。
車海老
 贅沢なことに地物の天然です。
とこぶし
 蒲江からの頂き物です。
紅白かまぼこにハム
 私が練り物が大好きなので
 毎年おいしいものを頂きます。


弐の重
射こみごぼう
 堀川ゴボウに鶏肉を射こみました。
豚肉の昆布巻き
 育ち盛りの孫に合わせて今年は豚肉に・・・。
金柑と獅子頭(鬼柚子)の甘露煮
 今年の出来は最高です。
 見えないのが残念・・・。
菊花かぶ
 孫たちが包丁を入れました。
 ふぞろいですが心がこもっています。
小鯛の笹漬け
 頂きものです。


参の重
煮ぐい
 たくさん頂いた根菜類が大活躍。
 今年は煮込みすぎて色がいま一つですが。


与の重
栗きんとん
 工房にできたサツマイモも使って 
 これも大鍋で作りました。
栗の渋皮煮
 秋には手にマメを作りながら
 たくさん作って保存しておきます。
 お福分けの品です。
お多福豆の甘煮 これは前年の秋に種から植えて
 育てて初夏に収穫して
 やっとおいしく食べれます。
 まさしくお福分け!皆さんが待っています。
紅白寒天
 あわ雪寒に赤い寒天
 箸やすめには最高です。


雑煮
ハゼのだしでおすまし仕立て
 このブログにメールをくれた男子の卒業生は
 お母さんと一緒に丹精こめて作ってくれた
 きれいなハゼを送ってくれました。
 そのハゼを今年は使いました。
ゆでた丸餅
 29日についたおもちを使います。
鶏肉
 火を通しておきます。
大根の薄切り
 お椀におもちがつかないようにするために
 底に敷きます。
水菜
 さっとゆでておきます。


あっさりとしたお雑煮がうちの定番です。

コメント

みとり豆があるんですね!!

ままだぴょんさん
コメントありがとうございます。

秋田にみとり豆があったとは驚きです。

仏事に使うと知らない人からすると
驚きますよね。
でもそのうち仏事にスタンダードになることもあるかと
期待していますが・・・。
その時はお義母様もびっくりされるかもですね。

waiwaimama

初めまして♪

mioクラブの投稿から、こちらのサイトを知り、「おいしさ以上のもの」を拝読させて頂きました。
共感する事が多く、あっという間に読破しました♪

私の最近の感心事は、「添加物に頼らない美味しさ」の追求です。
地産地消、旬、を意識すると、添加物不要の美味しいものに、おのずとたどりつくのですね。
とっても勉強になりました!!ありがとうございました。

私は転勤族の流れで、大分は8年目ですが、出身は秋田です。
本の中の「みとり豆」のおこわを見てビックリ!!
あれは、母が作る「お赤飯」そのものでした!
母もあの豆は市場に出回らないと言っていますし、味にくせがある所、紫色のおこわになるところも同じです。
勿論おめでたい席にも使いますが、仏事にも使うのも同じです。

(同じ秋田でも、やはり小豆を使ったお赤飯の地域もありますし、もう、色素を入れているのが当たり前の市販品も多数ですが、、)

義父が亡くなった時に、上京した母がこのおこわを持参し(赤飯と呼んでいる、、、)たので、義母の機嫌を損ね、大顰蹙を駆ったのが、今も忘れられません。。。(^^ゞ

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