とうがらし

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生活工房「とうがらし」

台所だけの家…非日常から日常を見る。
今まで見過ごしていたことが、見えてきた!

台所だけの家なので、テレビもありません、電話もありません。
地方にしかない、名もない料理を作って食べて、記録します。
作っている途中に、いろんな『気づき』があります。
それは先人の知恵や風土だったり、旬ということへの感動だったりします。
“足元の生活を学ぶ場”としてとうがらしを建てました。
生活工房「とうがらし」外観


『とうがらし』って
名づけたのは、ねぇ ...

高菜を漬けている様子

「唐辛子の育つ家は栄える」と幼い頃から祖母や母から聞かされて育ちました。 緑の葉は佃煮や味噌漬けに、青い実は柚子胡椒に、熟れた赤い実は冬の白菜漬け、春の高菜漬け、夏のぬか床漬けなどに利用します。

つまり唐辛子を植えることは、一年間の台所仕事を段取りし、家事を大切にする意味があるのです。「台所だけの家」ですからぴったりでしょ。


「暮らしへの思い」のコラボレーション

とうがらし主宰「金丸佐佑子」×独楽蔵(建築家)星野厚雄先生

とうがらし主宰「金丸佐佑子」×独楽蔵(建築家)星野厚雄先生 心の中にも建った「とうがらし」 自宅(宇佐市長洲)の改装、工房(宇佐市猿渡)の建設・設計を星野先生にお願いしました。自宅は大好きだった谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』をテーマに。 工房は「日常食を伝えたい」という抽象的な私ども夫婦の思いを星野先生が的確に具現化して下さり、生き方の背中を押していただきました。心から感謝しています。

とうがらし主宰「金丸佐佑子」×独楽蔵(建築家)星野厚雄先生 家を建てるというより、風景の再構築 畑を耕したり、薪を作ったりする労働は、ひと昔前までは、あたりまえに見かけた風景です。食べ物が口に入るまでの過程、食べるために必要な労働は、家のもつ有機的な機能に大きく影響します。「とうがらし」では、これらの仕事を一つひとつ新たに組み立て直しました。
星野先生「独楽蔵」のホームページ


生活工房「とうがらし」いろんな面から
「とうがらしの暮らし写真館」へ

伝承の場、こだわり

昔台所 かまど

昔台所

「かまど」と「蔵」

かまどと電気釜の違い
蔵と電気冷蔵庫の違い
なんだと思いますか?

今台所

今台所

オーブンだって使います!

今台所で得たもの
今台所で失ったもの
私は今台所が好き!



外台所

外台所

畑から取れたてやさいを丸洗い。
魚をさばくのにももってこい!

雨水を集めた外流しで
地元の旬の野菜を洗い
地元の旬の魚をさばく
その行程が、たまらなく楽しいのです。

アドレス

大分県宇佐市猿渡字原


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